くまのベランダ園芸
先月 23 日のおっさんの誕生日に咲き始めたこの花。植えたおぼえはまったくない!気がついたら芽吹いてぐんぐん育っていた。お店で買った何かの苗に、種が混じっていたのかなー。でも雑草だとばかり思っていたら、こんなきれいな花が咲くなんてびっくり。
おっさんは「OOO (おっさんの名前)フラワー」 と勝手に呼んでいる。 今が花盛りです。
「江戸の花」(というタグが買ったときについていた)ほととぎすも咲きはじめました。繊細で複雑な色合いに、ずっと眺めていたくなります。
さらには
「においばんまつり」も続々開花中。
これは、ご近所さんのお庭で見事な花を咲かせているのを拝見してからずっと気になっていた花。この 5 月にお花屋さんで見つけて購入。これも不思議な花なんだー。
つぼみは濃い紫。
咲き始めも濃い紫。
開花から日数を経るとともに、だんだん淡い色になってゆく。
さいごは真っ白な花になります。
だから同じ木に色違いの花が咲く。しかも、ジャスミンを甘くしたような、いい匂いがするんだよ~。
んで、今年も「もぐたん」現る。またもやオレンジの木を丸坊主にしてしまいました。もぐたん母(アゲハチョウ)には、卵を産み付ける木をもっとよく選んで欲しい・・・。こんな小さな木じゃ、養えきれませんって・・・。
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さいきん、めでたく誕生日を迎えたおっさんは
ジュースをひっくり返してオレンジまみれになるわ
シャツのボタンを掛け違えたまま会社に行こうとするわ
単独行でせっかく北岳に登って来たのに、デジカメに電池入れていないわという、常にもましてのボケっぷり。(「うっかりハチベエ」と改名すべし。)
こんな子を危険なジャンダルムに送り出してよいものやら。(9 月に再び出発予定で準備中)
能天気なおっさんは「三歩さんが助けに来てくれるから大丈夫」とのたまっている。
北アルプスの山岳救助隊にボランティアで参加している山の男、島崎三歩を主人公に、山での生と死を描いた漫画「岳」(作:石塚真一)。あっという間に 10 巻まで揃ってました。私は1 巻がお勧めです。「おかあさーん、ごはん!」の回で泣きました。
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そろそろ夏も終わりだけれども、今年は(今のところ)一度もクーラーを使っていないのがちょっと自慢です。エコロジーに貢献したった!なんてね。
ところで、エコ住宅に住んでいると、北極の氷が溶けないから (へんな理屈だけど) しろくまが喜んで、
っていう、CM がありますが、あれはもしかして ↓ こうなる可能性もあるわけで。
でもそうなったら、こまるよねぇ・・・・・?