2014 年 2 月 4 日
ホリーと暮らし始めて、はじめての雪の日
玄関から出るまでは若干尻込みしていたけれど、ちょっと近場を回って帰ろうというこちらの意図に反してぐいぐい進んでゆくホリー。
昨年の 10 月生まれと推定されるホリー。
1 回目の冬を、茨城のどこかで越したはずなので、当然雪も経験しているはず。
あったかいお母さんにくっついて過ごしていたのかな。
おっぱいを取りあう兄弟はいたのかな。
ホリーとあるいていると頻繁に「なんて種類の犬?」と聞かれる。
「雑種です」。
野良犬を引き取ったのでどんな血が流れているかわからないんです、と応えると、みなさんいろんな推理をしてくださる。
一番よく言われるのが「ダルメシアン」。小学生に「101 ぴきわんちゃんだ!」とよく声をかけられる。通りすがりのご婦人に、「素敵な毛皮、盗まれちゃうわよー」と笑顔で言われたこともある。
そのほかには、ポインター、ボーダーコリー、セッター。顔つきは和犬みたいだとも・・・。
「ブリタニースパニエルですか?」と、まさにブリタニーを連れた飼い主さんに聞かれたことも。
「そんなの知らない。ホリーはホリーでしょ」
まぁ、そうなんだけど。調べるすべもないし。
ホリーが見つかった茨城では、白黒のホリーに良く似たわんちゃんがわりあいに多く保護されるという。さしずめ、茨城ミックスっていうところかしらね。
ホリーがお世話になった里親ボランティアさん「茨城の犬と猫」: 里親募集中
<<かわゆい白黒の子が何匹かいます。>>
「いいから、はやくおうちに入れてください」
「あったかーい! こたつ最高~♪」
あらら。ホリーさんなんだかおかーさんに似てきましたね。
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