最初にあやまっておこう。久しぶりの更新が、「くまたび」に遊びにきてくださる方の大半が興味ないであろう、ハシモトプレゼンツのプロレスネタなのでした。。。基本スルー推奨。
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6 月 29 日
イノキ・ゲノム・フェデレーション 闘今 BOM−BA−YE。
ひさしびりにプロレスを観に来たっ!イノキがなんかやるらしいのだ。
両国国技館は、普段はお相撲をやってるところだよ。
ちょっと遅刻しちゃった。2 階席最後列なのだ。
「赤いパンツの頑固者」こと田村さんの試合がはじまったのだ。ご婚約おめでとうございますなのだ。
幕間にイノキが若者と一緒にラップをしていたのだ。(イノキはスクリーンにのみ登場。)「この道をゆけばどうなるものか・・・」というラップだったので正直ずっこけたのだ。
北斗の拳のテーマソングで現れたジョシュ・バーネットの相手は借金王の安田忠男なのだ。試合の後で、負けた安田に藤原組長がビンタ・・・。
小川直也選手は盟友橋本真也選手のテーマ曲である爆勝宣言で登場なのだ。対する PRIDE でおなじみのマーク・コールマン選手は、意外なヒールっぷり。試合の後で、勝った小川にイノキがビンタ・・・。(プロレスラーって、理不尽!!)
で、メインのカードは、WWE (アメリカの人気プロレス団体) の元トップレスラー同士の対戦で「ブロック・レスナー VS カート・アングル」なのだ。
イノキのことだから、ひょっとしたら口先ばかりで正式に契約してないのでは?と直前まで実現が危ぶまれていたのだが、
ホンモノです。
ホンモノです。
最後はカート・アングルがアンクルロックで勝利。
やはり役者が違うという感じで迫力ありました。良いものを見た・・・。彼らが無事にギャラ払って貰えますように。
試合が終わると、謎の狂言師が現れ不思議なマントラを唱えながら舞台上方を駆け回っていた。(よく聞くとこれも「バカになれ~」というイノキの代表詩をうなっているのであった。) この人、イズミモトヤではないよね?
で、最後にイノキが出てきてダーッとやっておしまい!
そのとき、マット上ではアングル選手とレズナー選手が抱擁。
「いつかオレもライトを浴びてあのマットに上がるのだ・・・」
ハシモトはすっかりその気になってしまった・・・。
※※※
そんなこんな日々の中、気がついたら、リュックの畑(ベランダのプランター)で 茶豆の実がなっていたのです。
花が咲いていた記憶もないのにいきなり実がついていてびっくり。
(スイートピーみたいな花が咲くと思い込んでいたので、小さくささやかーに咲いていた白い花にまったく気づかなかったのだ。)
うちで収穫した茶豆とくまビールでちょっと一杯、なんておつですなぁ~♪ ビール、飲めないけど・・・。
実は、同じ種をバイソンのりこの庭 (すなわちおっさんの実家の庭) にも蒔いたのだが、先月遊びに行ったときにはうちの茶豆のおよそ 2 倍の発育状況。バイソン、あなどりがたし・・・・。
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「ジャックと豆の木」ってどんな話だったんだろうと思い起こしてみたけれど、どうも記憶が曖昧です。
ジャックの蒔いた豆の種が突然巨大化して天まで届き、それをジャックが登ってゆくと雲の上でブルーザー・ブロディが待っていたような・・・。そんなような・・・・。
(結局プロレス・ネタです。。。)
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