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2010年4月13日火曜日

たまには映画館にゆく

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mov02おっさんはいつも 「恋するXX」とか、「○○ な XX の△△ しかた」 みたいな感じのタイトルの映画を観たがる。

mov03 私とおっさんの間にも、深くて暗~い川がある。

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日曜日、町の小さな映画館に映画を観に行ったら、隣に座ったカップルの女性の方がひっきりなしに手にした箱をがさがさ探っては、取り出したおかしをカリカリポリポリ音を立ててかじっていた。おかしは映画館で売っていたポップコーンなのか?(真相はわからず。あんな音を立てるものを映画館で売るかな、普通?)ドキュメンタリー・フィルムだったので普通の映画よりも音響が悪く、通常気にならない程度の音でも気になったのか?・・・ちょうどお昼時でよっぽどお腹がすいていたのか、ゆうに 30 分は耳障りなポリポリ音が続く間中、そんなことばかりをぐるぐると考えてしまった。

あとで、「集中できなかった」とおっさんに愚痴ったら、「自分で注意しなきゃ駄目でしょう」と正論で切り捨てられた。「あのひとは口を開けて噛んでるからうるさいんだ」と断定してもいた。(これは慢性鼻炎で口が開きっぱなしになりがちな私への嫌味なんでむかつくけれど、おっさんもその女性のことをうるさいとは思っていたらしい。)小心者な私はひたすらストレスを溜め込むのみで、知らない人に注意なんてできない・・・・。見知らぬ人から謂れのない暴力を振るわれたことが何度かある、けっこうな被害者体質故に。

映画の上映中すごい勢いでポリポリやっていた女性は、映画が終わったとたんに「オオカミ大好き~」と甘い声を上げて隣の彼氏にアピールしていた。(オオカミが出てくる映画だったのだ。) 勇気を出してどんな顔しているのか見てみたら、無軌道な若者という予想を裏切り、アラフォー風の容貌の人だった。なにかどっと疲れた・・・。

mov04映画館でストレスといえば、前に座った人がムーミンに出てくるミーみたいな髪型をしていたり、大きなポンポン付きのニット帽を被っていたりすると、ああ、今日ははずれだなぁ、と思う。あと、ミミが生えていたりしても迷惑だと思う・・・。

身長 183 cm もあるおっさんも、前に座られると迷惑な人なのかもしれないな~。お互いさまか・・・。

2009年9月22日火曜日

ここのところの土曜日。

先々週 9 月 5 日 の土曜日

義両親 (のりこ & よしお) を誘って横浜開港 150 年記念博へ。目玉は、巨大な蜘蛛マシン、La Machine。

RIMG0009 ↑ これが動く。水霧を吐く。蜘蛛がまったく駄目なうちの妹が見たら失神してしまいそう。

RIMG0022ゆるキャラ界のプリンス (プリンセス?)、ひこにゃんが居た!彦根の PR に来ていたらしい。か・わ・い・い~! のりこたちそっちのけで夢中になってしまった私であった。

しかし暑い日で、さほど見て回ってもいないままくたびれてしまい「お昼食べに行こうか」「行きましょうか」ということになり、入場料払ったわりにはあっけなく会場を後にすることになった。親孝行の一環でお昼ごはんをごちそうするつもりでいたのに、お義父さんはお会計をしようとしている私の背後から一万円札をレジの方向に向けて放り投げ(冷や汗)、唖然とする私を尻目にお店を出ていってしまった。後でお金を返そうとしても、いいよいいよと固辞された。おっさん知らん顔してるだけ。ちょっとしっかりして欲しい・・・。

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先週 9 月 12 日 の土曜日

柳家小三治一門会を見に平塚へ。

映画「小三治」を鑑賞して以来、生で小三治師匠の噺を聞くのはおっさんの念願。何度も抽選に外れてようやっと入手できたプラチナ・チケットに、うきうきモード。さらには「落語見る前にうなぎ食べに行く?」と言い出す。ちょっとおつな休日の過ごし方というやつをしてみようという、我が家的にはめずらしい試み。

平塚の隣駅の国府津にある、老舗のうなぎやさん「うな和」に前もって電話で予約し、開店直後の 11 時からお昼をいただきました。ふわふわの白焼き、予約しないと食べられないうな玉、さらに香ばしいうな丼と、こんなに急においしいものをたくさん食べたら、貧乏胃袋がびっくりするのではないかというくらい贅沢しました。しかしお値段もそれなりで、普段はつましい我が家の 1 週間分の食費を超えるくらいであった。まー、たまには、ね。素敵なうなぎの写真をたくさん撮ったのだけれども、カメラにデータを入れたままおっさんが旅に出てしまったので、後日おぼえていたら取り込もう。

おなかがいっぱいでしあわせーな気分で平塚に移動し、超満員の平塚市民センターホールに到着。開演後すぐに小三治師匠が登場して、唐突に歌い始める。

「いちょうは手品師~ ♪ 老いたピエロ~」

フランク永井さんの持ち歌だった「公園の手品師」、師匠はこの歌がとても好きなんだそうです。映画「小三治」でも声楽を習う姿が紹介されていましたが、ちょっと哀調を帯びた良い声でした。親友だったフランクさんとの思い出などを語りつつ、ご挨拶された後に本格的な一門会の開始。続々登場するお弟子さんたちの落語や手品を堪能しつつ、トリの小三治師匠の登場を楽しみにしていたのですが、集中力が途切れる頃だったのか、いい塩梅にお腹がいっぱいだったせいか、はたまた前夜飲んだ鼻炎の薬が残っていたせいか、師匠が高座に上がって再び「いちょうは手品師~♪」と歌声を披露されたあたりから、朦朧として記憶が途切れ途切れに・・・。

01 結局「野ざらし」を BGM にうとうとしてしまうという、本当にもったいないことをしてしまいました・・・。一番印象に残っているのが「公園の手品師」の歌・・・。

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先日 9 月 20 日の土曜日

BANFF MOUNTAIN FESTIVAL IN JAPAN を見に大崎ゲートシティへ。カナダの BANFF で行われたアウトドア映画祭で評価の高かったものをピックアップして日本で上映するイベント。昨年と続けて二度目の参加です。

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想像を絶するような危険な挑戦を繰り広げる世界中の冒険家たち。わずかな装備で絶壁に挑むクライマー、滝を下るカヌーイスト、雪崩を背負って滑走するスノーボーダー。スキルは積んでいても、常に大怪我や最悪死亡する危険と隣り合わせ。あまりの過激さに、世の中にはすごい人がいるものだと感心するような呆れてしまうような。

しかし今回印象に残ったのはアウトドアを満喫する冒険家たちの映像よりも、環境について取り上げた 2 編でした。

"Red Gold" は古来から豊かな自然を享受しながらサケ漁で生計を立ててきたアラスカ、ブリストル湾の漁師たちと、そこに鉱山を開発しようとしている企業との間の対立を描く作品。企業は「自然への悪影響はない」と主張しますが、企業側ではない自然学者たちは「これだけ大規模な開発で悪影響がないはずがない」と考察。「鉱山が潤えば、地元に恩恵があり、物質的に貧しい生活から解放される」という利点を売り込もうとする企業ですが、ある漁師は、「今の生活に満足している。万物を美しいと感じることのできる人間は、決して貧しくなどない」と語ります。両者の価値観の違いは、到底埋まりそうにありません。

その発言や表情から怜悧狡猾な印象を受ける企業側の人々に対し、自然を敬い素朴な生活を愛する漁師たちの姿や言葉は美しく、印象的です。自然、漁師側に感情移入してしまいます。映画の終了後には、この鉱山に出資している日本の某企業に、手紙や電話で開発中止を訴えることを求める趣旨のペーパーが配られました。ただ、こうしたことには、ためらいも感じます。現地の住民の中には、安定した生活を望み、若者の流出防止となることを期待して、企業に賛同する人もいました。遠い国で、近代化の恩恵を受けて暮らしている私が、1 本の映画から受けた印象を基に他国の生活に干渉するのは正しいことなのかどうか、今ひとつ確信が持てない・・・。

地球上に残された数少ない貴重な自然と生活様式であることは間違いないので、なんとか地元住民の満足ゆく形で存続してゆけると良いのですが。

"Silent Snow" は、さらにヘビーです。多くの先進国が汚した空気や水が、気流に乗って極地に運ばれて蓄積し、土地や人を汚染しているという恐ろしい現実が伝えられます。

silentsnow「最も汚れた毒が、地球上で一番清潔な場所に流れ着くなんて不思議だ」とグリーンランドに住むエスキモーの少女は言います。

観光客はもう訪れない。生活の糧だったアザラシの毛皮も、汚染されていてはもう売れない。

少女たちは、汚染されていることを承知の上でアザラシの肉を口にします。「ハンバーガーを食べろというの。汚染した国の食べ物なのに」 シニカルな言葉の中から、冷たい怒りが伝わってくるようでした。

1 人の少女の住む村はまもなく閉鎖され、生活の場が失われつつあります。

深刻な事態で早急な対策が必要なのは明らかなのですが、責任の所在が広範すぎ、漠然としすぎているため、対処が難しそうです・・・・。

2009年7月8日水曜日

映画「剱岳 点の記」

山の景色が好きで、たまに登ったりはしてみるけれど、一生縁がないだろうなと思う山もいくつかあって、その 1 つが剱岳。鋭い剣がそそり立つような絶壁。ジャンダルムと同じく、体力気力に加えて技術を備えていなければ、登ることはできない、登ってはならない山だ。

本来は選ばれた人しか見ることができないはずの景色を、大スクリーンで見られるという点 1 つ取っても、この映画は素晴らしい。山の朝焼け、雲海、雪壁。現地でのロケに拘ったという山の風景はとにかく圧巻。

新田次郎さんの原作を読んでいたため、ストーリーはある程度頭に入っていて、原作にはないキャラ付けやセリフは監督の個性なのだろうなと思いながら見た。そこは俳優さんにセリフとして言わせなくても伝わるんじゃないかしら、というところも若干あった (奥さんの「あなたの味方ですよ」というセリフとか)。わかりやすくていいのかもしれないけれど。 ラスト・シーンは、監督さんが、当時は決して報われることのなかった一行を労ってあげたくて追加したのかな、と思うとなんだか微笑ましいです。ちょっとびっくりしたけど。そして映画に携わった人みな、「山の仲間」なんですね。いいな。

それにしても、地下足袋に草鞋履きで藪でも沢でも岩でも雪の上でも乗り越えて行く役者さんたちの足元が映るたびに、痛そうだなぁ、根性要るなぁ、とどきどきしてしまった。厚底の登山靴をはいていても、足を痛めることがあるので。

そしておっさんは、仲村トオルが執拗に(?)勧める缶入りクッキーが欠けていなかったことに感心していた。

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似てないけど

山岳会の小島烏水を演じた仲村トオルさん。

まるでインディ・ジョーンズのような出で立ちで格好よかった。

 

 

私たちもおやつにクッキーを持って山に行くことがあるけれど、粉々になりがちなので。これも熟練登山者であるという描写だったりするのかしら???

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(仲村トオルさんの仲間役で、ステーキを食べて牛に親指を立てて見せる CM に出ている役者さんが出演されていたもので。)

映画館は 1 時間前にチケットを取りに行ったのに最前列から 2 列目付近しか空いていないという大盛況。年齢層は圧倒的に高めで、山で一番よく出会う、いわゆる「団塊の世代」が集結する映画なのでした。良い席の確保はお早めに。

2009年6月29日月曜日

映画「レスラー」

映画「レスラー」を観てきた。

ミッキー・ローク演じる主人公、ランディ ”ザ・ラム” ロビンソンは 80 年代に絶大な人気を誇ったプロレスラー。現在では、家賃を滞納しがちなトレイラーハウスに 1 人住み、スーパー・マーケットで働いて、週末小さな会場で激しい試合を繰り返す日々。ランディの歩く姿、息遣いにさえ、長年蓄積された疲労が滲み出ている。

このランディがなかなかキュートなおやじで (不器用すぎて駄目な人なんだけど)、頼むから幸せにしてやって欲しいと思いつつ見ていたのだけれど、こちらの希望に反して彼をとりまく状況は悪化の一途をたどる。予想はしていたけれど。

<<イメージ画像; くまのストーリーではもちろんない>>wrestler01 

昔ほど身体が動かなくなった、がんばりがきかなくなった、もう若くない、ことを実感し始めるアラフォーの身にはせつない映画でした。

観客の熱狂に応えてコーナー・ポストからマットにダイブする直前のランディの恍惚の表情がやるせなかった。ラスト・シーンのあと、暗闇の中で、すこし泣けた。

※※※※

映画が終わったとき、後ろの席の男性が「三沢みたいだな」とつぶやいた。先日リングの上で亡くなった三沢さんと、この映画の主人公がだぶるということなんだろうけれど、家庭を持ち、なにより多くのレスラーや社員を抱える社長という重責を果たしていた三沢さんを、リング以外に生きる場所がなく、(おそらく) リングに死に場所を求めたレスラーと重ね合わせるのは失礼な気がする。

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ただ、何度か見た、若手に混じってリングで闘う三沢さんの肉体と表情は、この映画のミッキー・ロークに良く似た、拭い切れない疲労の色を湛えていた。若い頃に高く飛べた人ほど、老いは重くのしかかるのかもしれない。

プロレスラーは本当に厳しい職業だ。全盛期の華麗さの反面、どのレスラーも、年齢を重ねるほど、日々痛めつけてきた肉体のダメージに苛まれる。それでも闘い続けるレスラーたちの、すべての不器用な生き様が報われるといいな、と思う。

私も、また NOAH 見に行こう。

※※※※

映画帰りにしみじみ飲んだハシモト。

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ちなみに自作のタイガー・マスク ↓ がまるで「ネコバス@トトロ」マスクじゃん、と言われてショックを受け、ちょっとだけバージョン・アップしてみたハシモト。ふさふさを付けました。

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2007年5月1日火曜日

ボンボン 

4 月 28 日

くまは有楽町に映画「ボンボン」を見にやってきたよ。


このツー・ショットが最高。(ボンボンの顔、おじさんの顔より大きい!)

映画:「ボンボン」
監督: カルロス・ソリン
主演: ファン・ビジェガス、グレゴリオ (ボンボン)
2004 年/アルゼンチン/97 分
公式サイト:
http://www.bombon-movie.com/

長年つとめたガソリンスタンドをクビになり、趣味を兼ねた手作りナイフの行商は泣かず飛ばず。子沢山でカリカリ忙しい娘家族の元に身を寄せていても、正直厄介者扱いをされている。そんな冴えない、けれどとても心優しいおじさんが、ひょんなことから犬の「ボンボン」に出会い、思いがけない旅が始まる。

おじさんを演じるのは、駐車場勤務が本業のファン・ビジェガスさん。優しい目が印象的で、とても味わいの深い顔をしている。映画が終わってまた駐車場に復帰しておられるということ。
ボンボンを演じるグレゴリオは「ドゴ アルヘンティーノ」という種類の名犬。公式サイトによると「彼のヒーローはラッシーとリンティンティン」なんだって。

ストーリーは淡々と進行。ひたすら、おじさん & ボンボン (映画の中ではほとんど「レチェン」と呼ばれているんだけれど) の朴訥としたたたずまいと、パタゴニアの雄大な風景という絵面の良さで見せます。情けないようなとぼけたようなボンボンが、おじさんを見やる目つきがほんとうに人間みたいでおかしい。
欲を言えば、もうちょっと、おじさんがボンボンを、そしてボンボンがおじさんを「大好き」っていうのがわかるといいなと思ったんだけど・・・。

おじさんとボンボンのとっても良い表情を堪能できたくまは大満足でした。

なんとなく、今は亡きリチャード・ファーンズワース演じるおじいちゃんのいぶし銀の風貌と、トラクターの速度で流れる田舎道の風景だけで胸いっぱいになった映画「ストレイト・ストーリー」に通じるものがあったような。

ストレイト・ストーリー

ストレイト・ストーリー

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/03/02
  • メディア: DVD

帰りには、皇居から日比谷公園界隈を散歩。

春めいて、良い散歩日和でした。


2006年8月21日月曜日

狩人と犬、最後の旅 

8 月 12 日

今日は小粋に銀ブラなどするくまです。

ほんとうは映画を見に来たのだ。

狩人と犬、最後の旅

とても良い映画です。風景の美しさは圧巻。また、私のような大型犬好きにはたまらない映画です。もこもこしたシベリア犬がとっても愛くるしい。

厳しい北の大地で自然に密着して暮らす実在の罠師ノーマン・ウィンターを、ノーマンさん本人が演じています。ドキュメンタリーのようですが、フィクションです。しかし、急流をカヌーで下り、凍った湖で犬ぞりを駆る躍動感や、罠を仕掛け、丸太小屋を手作りする熟練の技術は、ご本人ならではのリアリティ。そして、大規模な森林伐採のために年々猟場を追われ、森での生活を愛しながらも森を離れるべきだろうかと葛藤する姿は、ノーマンさんのおかれている厳しい現実を反映するものなのでしょう。

でも、「狩人と犬、最後の旅」って、鑑賞欲をさそう良いタイトルだと思いますが、ちょっとあざといかな。このタイトルからストーリーを想像してゆくと、肩透かしかもしれません。

くまも犬ぞりと走ってみたい!


2005年12月12日月曜日

リトル・ダンサー 

「リトル・ダンサー」という映画があります。

イギリスの貧しい炭鉱の町の父子家庭に育った少年が、

バレエ・ダンサーになる夢に向かって大奮闘する軌跡を追ったドラマです。

少年の成長と家族愛を描いたとてもいい映画なのですが、

私が一番強烈に印象に残ったシーンは、

ストライキ中の炭鉱、父ちゃんも兄ちゃんも仕事ない、

主人公は父ちゃんとバレエをめぐって対立中、

というやるせない雰囲気で迎えたクリスマスの食事のシーン。

主人公の少年はもちろん、頑固で無骨な父ちゃんも、怒れる若者風兄ちゃんも、

そろって頭に三角帽子を被って黙々と食卓を囲んでいたのでした。

シリアスなシーンに楽しげな三角帽子と被っているお父さんやお兄さんの

たたずまいのギャップが妙にパンチが効いていました。

後に、イギリス在住でとても面白い日記を書かれる女性の HP で知ったのですが、

イギリスの社会では、クリスマスに三角帽子というのは定番らしいです。

別に特別なシーンでもなんでもなかったっていうことですね・・・。

老いも若しも、お金持ちもそうでない人も、たぶんあのベッカム様も、ハリー・ポッターも、

007 も、エリザベス女王だって三角帽子被ってクリスマスなんですね!(?)

しろくまも

ジャージも

ハシモトだって!

なにか趣旨がわからなくなってきたのですが、

とにかく「リトル・ダンサー」は面白い映画ですよ~。

おすすめです。

リトル・ダンサー

リトル・ダンサー

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2001/07/27
  • メディア: DVD